こんにちは、ヒロキ(@hirooroki)です。
みなさんは、”物販”ってビジネスは聞いたことありますか?
結構代表的なのが、メルカリを使った無在庫物販や中国のサイトから仕入れてメルカリなどで転売するものがあげられます。
僕は実は、今のビジネスを始める前はこの”物販”をやってみたかったんです。(笑)
残念ながら物販をちゃんと教えてくれる人と出会うことが出来ませんでした^^;
なんか月数万でかるーくサポートしますよって人は見つけたのをなんとなく覚えてるのですが、その人の元では全く稼げる未来が見えなかったし、組織もよくわからんかったんでやりませんでした。
今回はそんな物販がどういうものかについて書いていこうと思います!
【目次】ザクっと見たい方はこちら。
簡単そうに見えて実は難しいビジネス
物販は他のビジネスと違って、100円の商品を200で売れば100円の利益!って簡単に見て取れるし、超ネットに弱い僕からすれば、神のように感じていました笑
でしょでしょ!
でも、実際にやるとなれば、どこから仕入れたら良いかも分からないし、何を仕入れたら良いのかも分からないし、普通に難しいんです。
独学じゃまず無理でした(笑)
物販は基本的には2種類に分けられる
最初に軽く触れましたが、物販は一般的に2種類の方法分けられます。それが、無在庫転売と有在庫転売です。
その名の通り在庫があるかないかです。
無在庫転売は、在庫を抱えずに商品が売れてから仕入れをして相手に送るもの。
有在庫転売は、先に自分で購入し在庫を抱えてから商品を販売するもの。
こう言われると、無在庫の方がリスクないし良いやんって思います。ここから両方のメリット・デメリットを話していきますね^^
無在庫転売のメリット・デメリット
無在庫転売はメルカリやフリル、ヤフオクなどを使って販売します。その際に大事なのがアカウントの評価の数です。メルカリなんかは1評価20出品くらいが目安ですし、ヤフオクは売り評価も買い評価も30以上は確実にいります。
これがなかなか難しい。笑
そして、仕入れ先はアマゾンがメインです。アマゾンプライムに加入すると送料が無料ですし、めっちゃ早く届きます。
それを自分の家に届けてから相手の家に届けるのではなく、直接相手の家に送ることが出来ます。アマゾンだと値札を外すことが出来るですごく便利です。
これがメリットです。
スマホやパソコンでポチポチするだけなので、箱に詰めたり送ったりする手間が掛かりません。しかも、売れてから仕入れるので赤字にもならないのでもう最強です。
ただ、無在庫転売にもデメリットはあります。それは、利益率が低い事です。アマゾンで仕入れているのでいくら安いとはいっても原価ではありません。その為、一つの商品につき数百円から1000円くらいまでが純利益となります。
つまり、いっぱい売らないといけないわけです。
メルカリやフリルなどのアカウントも基本的には一人1アカウントが原則なので、運営にばれたら止められてしまいます。なので、常時新しいアカウントを増やせるようにアカウントを買う業者を見つけなければいけません。
有在庫転売のメリット・デメリット
有在庫転売もメルカリやフリル、ヤフオクを使います。ただ、有在庫の場合色々な方法があります。寧ろ、やり方が多すぎて僕自身知らないことが多いくらい(笑)なので、僕の知っている範囲でお話します!
まずメリットをお話すると、利益率が高いことです。中国輸入の商品を転売するとなると2倍~5倍、6倍以上の値段で売ることが出来るので無在庫転売より数がほんとにいりません。
せどりと言われている方法もあり、本や服などの中古品を買ってきてネットで販売する方法なんですが、こちらの場合掘り出し物が見つかったらめちゃくちゃやばいです(笑)
もうこれが最大のメリットです。
デメリットは、やはりリスクがあることです。売れなければ終わりです。なので、売れる商品を探すリサーチがとても重要になってきます。
なので、しっかりとスキルが無いと失敗してしまいます。
ただ、もし売れなくても原価で販売したらほとんどの場合売れるので、めちゃくちゃ売れ残って死んでしまう!ってことはないです(笑)
まとめ
メリット | デメリット | |
無在庫転売 |
|
|
有在庫転売 |
|
・売れなければ終わり。 |
まとめるとこんな感じですね!
物販のビジネスは、ネットで情報がめちゃくちゃ転がっていますが、結局のところ仕入れ先とかはなかなか見つけることが出来ません。
本当にやりたい、物販で稼ぎたい!と思うのであれば、そこの情報に対してお金は必要になってくると思います。
その時に変な人に騙されないように注意してもらいたいです。
それでは今回はこれで失礼しますっ
最後まで読んで頂きありがとうございました^^